【旅ログ】やっぱり大好き沖縄!2日目は浜比嘉島へ
1日目↓↓↓
仕事を済ませた後、レンタカーで浜比嘉島に向かいました。
まずは、うるま市にある勝連城跡へ。
立派な石垣が残っていました。
やっぱりサンゴなんでしょうか、石の感じが本土とは全然違いました。
360度海!こんなところにお城があったんですね。印象的だったのは、お城の一番上に神社があったことです。人間よりも、神様の方が上に鎮座するのですね。
浜比嘉島に着く頃には夜に。景色が見えないけど、まずは一息。
えー、なんと、もふもふのおねこさまが。
かわいい・・・・・
さて、翌朝寝室からの眺めです。電線が少し残念ですが絶景!部屋からもお風呂からも、どこからもこの景色なのです。この時期は雨が多いので、どうなることやらと思っていましたが、なんとか曇り。
浜比嘉島は、沖縄の始祖と言われているアマミチュとシルミチュが暮らした場所なのだそう。まずは、二人が暮らしたとされている洞窟シルミチュへ。
ここが入り口です。
ここで子どもをうみ、その子孫が沖縄全土に暮らして今の沖縄になったそうです。
ここで暮らしていたとか。鍾乳洞がありました。暗くて怖い!アマテラスとアマミチュ。似てますね。元は同じ話で、沖縄バージョンが、本土に伝わったのでしょうか。
続いて、アマミチュの墓に向かいました。
満潮だとここは通れないみたいです。
ここがアマミチュのお墓。
続いて、ノロの墓へ。ノロというのは沖縄県の公の巫女のことなのだそうです。鬱蒼としていて怖かったので走って戻ってきました。あんまり気軽に観光するところじゃないのかな・・・とにかく、どこも怖かった!
続き↓↓↓
2018-12-13 by
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