どんな自分も愛するって、闇を受け入れることの方が大切かもしれない

お釈迦様が、人間の生き方について次のように説かれています。

一つ目は光から光の世界で生きていく人間

二つ目は光から闇の世界へ生きていく人間

三つ目は闇から闇の世界へ生きていく人間

四つ目は闇を転じて光のある世界へ生きていく人間

誰だって、闇の一つや二つは経験しているでしょうし、心に闇のない人なんていません。私にも闇があったし今だってあります。でも、闇の全てを受け入れています。それも大切な私なんだよなーと。正当化したくなることだってありますけど!

闇が光に転じるというのは、自己愛が他人に向かっていくということで、自分よりも相手を思いやることができたり、相手の思いやりに気づいて受け取れるようになることなのかなと私は解釈しています。

闇を経験した人ほど優しいと言うのは本当だと思う。闇がたくさんあるだけだと問題を起こす厄介な人だけど、その闇を受け入れて感謝とかおかげさまに変えられた人は、相手を受け止める器が大きいから本当に優しい。

自分の闇が愛おしくなるほど、人を純粋に愛する喜びを知る

自分の闇を否定している人は、自分の闇と相手の闇が同調して毛嫌いし、いつもいつも戦うことになります。そこを乗り換えて、自分の中にある闇さえも愛おしくなるほどに、人を純粋に愛する喜びを知ることができます。

過去も自分の全ても、闇さえも愛する。それは、無理にポジティブにとらえることでも、なかったことにすることでもありません。真正面から受け止めて、それも自分の一部なんだと観念することです。

そう、観念!言い換えると諦め。自分はすごい人だと思いたいし、素敵な人間だと思いたいけど、まだまだ成長途中で実際のところは超未熟。それなのに、そんな自分にあらがうから、悩みや苦しみが生まれるんですよね。

身の丈を受け入れた上で背伸びをするのは成長につながるけど、身の丈を拒否して背伸びするのは見栄や対抗意識を生み出すだけ。成長せずに同じところをぐるぐるぐるぐる。

どんな自分も愛するって、自分の素敵なところをたくさん知ることもそうだけど、闇を受け入れることの方が大切かもしれません。器が大きくなるのも闇を受け入れた瞬間です。

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