【旅ログ】茨城県の旅vol2・土浦で古い町並みとグルメを堪能!
いちご狩りの後は、土浦へ。
土浦市の中城通りは旧水戸街道の宿場町の中心だったそうで、土浦城址や、古い町並みがたくさん残っていました。
まずは、さくら氷菓店へ。2階がダンス用品店なのかな、外観がかわいい!
私は、桜ピスタチオを天然氷で。
シロップは店主手作りなのだそうで、優しいテイストがとってもおいしい。すごく並ぶみたいだけど、運良くすんなり入店、すんなり食べられました。よかった!
続いて土浦城址へ。現存する最古の太鼓櫓門。たまらない・・・!
土浦城址周辺は、古民家カフェなどがたくさんありました。
あぁ、どれもたまらない!
古い建物に不思議さを感じます。ほんの30年前でも今と全然違うし、戦前戦後はもちろん、明治時代や江戸時代なんて、もはや想像すらもできないくらい今と違う。それが不思議で。
好きというより、「いったい、どんな生活をしていたんだろう!どんなことを考えていたんだろう!」という好奇心ですね。
こちらは呉服商で財を為した「大徳」という商家で、中を案内してくれます。
あちこち贅を尽くしたつくり。
ボランティアの方が色々説明してくれます。おすすめです。
今も同じ敷地内に家主が住まれているそうです。なんかすごい。
ランチは、創業明治2年の保立食堂へ。
天ぷら定食。サクサクでおいしかったです。なるべく残したくないのでご飯を全部食べたら、歩けないくらいふくれました。どんぶりですからね・・・女性は少なめってお願いしても良いかも。
続いて、砂糖問屋だった蔵を改装したカフェへ。ここもとっても素敵で!写真には残念ながら映らなかったのだけど、ステンドグラスが最高に素敵でした。
コーヒーもおいしかったです。天ぷら定食のご飯でふくれすぎてコーヒーだけだったけど、ケーキ類もおいしそうでした。
茨城をすっかり堪能です。古い町並みも、おいしいものも、観光スポットがたくさんあって、ぜひまた行きたいです。