【八ヶ岳4日目】絶景の畑と友人宅でほっこり
3日目↓↓↓
八ヶ岳にくると、超夜型のわたしも早寝早起き。6時に起きてマコモダケの畑へ。
4000坪もある敷地に、栗の木や、くるみの木や、田んぼがあって。ここを好きに使えるそうで、マコモダケを植えたらわんさかと増えたそうで。すでに1000個も収穫したそう。
わたしも何本か収穫させてもらいましたけど、2人は農作業のベテランだから、ほとんど見てました。とにかく寒い。。
八ヶ岳と小梅線。早朝だというのに、撮影している人がいました。だって、この絶景だもの。こんな絶景に畑があるなんて、なんて素敵なの!
レモングラス畑で、たくさんのレモングラスもとらせてもらって。香りが全然違うのは、野生に近いからなんでしょうね。
「これに入れて背負って行くー?」と、きれいなバックパックを譲り受けました。実は、自分のバックパックがボロボロになって捨てたところで、次を買おうかどうしようかと思っていたんですよね。思いがけずジャストサイズがやってきてくれました。ダンボールに入りきらなかった分を背負って帰りましたよ。
すっかり楽しませてもらって、帰りのバスの夕方まで、これまたずっと会いたかった友人宅へ。
すごい激動の数年だったそうで。いろいろ聞かせていただいて、結局のところ、人生ってやっぱり「善きにはからえ❤️」だなと思います。
今、できることを一生懸命して、そんな中でも、腐らずに、小さくてもいいから希望を持ち続けて、他人を思いやる気持ちを忘れずにいたら、最終的には幸せしかないんだなと。それを信じられるかどうかだなって。
誰もが人生には色々なことが起きるし、そのほとんどが予測不可能。しかも、そういうことっていくつも何年も続いたりする。わたし自身も、乗り越えても乗り越えても何かしら起きて、それでも自分が学んで成長していくだけだし、それはなぜかって、大切な人たちと一緒に幸せでいるために他ならないし。それがもっと広い世界へつながっていくなら、もっと嬉しい。
みんなそれぞれ異なる意見はあれど、やっぱりそういう根っこの部分が一緒だから、だからこうして何年も何十年もつながっていられるんだなと思います。ありがたいな。
ここにいたのは、カエデくん。
たまらにゃい。。この子も本当にいいこでした。
最後の最後まで愛と癒しをもらって、溢れかえって、周りに撒き散らしそうです。いや、むしろ、撒き散らしたい。
とてもとても有意義で、たくさんの気づきをもらった旅でもありました。ぶれていないつもりだった自分の軸から、少しずつ少しずつぶれていたようで、この旅で自分の中にあるものを色々思い出して、本当の自分とつながれたように思います。
自分の中では長い転換期の終盤にさしかかっているような気がしていたので、本当にいいタイミングでみんなに会えて、自然の中にいられて、よかったです。善きにはからえ❤️
さーて!仕事するぞー!!