あなたは理想のライフスタイルを実現できる?「女徳診断」の解説です!

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あなたは理想のライフスタイルを実現できる?女徳度を診断してみる!

各回答が、どんな風に女徳に関係していて、どうすることが理想のライフスタイルの実現に繋がるのかを解説いたします。チェックが入っているのが模範回答。ちなみに、私は全て模範回答・・・ではありません!(笑)

では、解説していきます。

Q1. どんなに恥ずかしい過去でも必要とあらば包み隠さず人に話せる

包み隠さず話せる

なぜ、包み隠さず話せた方が良いのでしょう?
話したくないことがあるのって、ちゃんとした理由がある場合をのぞいて(話しても構わないけれど傷つく人がいるから話さないなど)、動機を探ってみると人の評価を気にしているからです。変な人と思われたくないとか、嫌われたくないとか。あと人に対抗意識を燃やして下に見られたくないとか。そういうことがあればあるほど、見栄を張って話しを大きくしたり、見栄っ張りな嘘をついたりするもの。そんなのって、本当のところは幸せじゃないし、はっきり言ってダサいじゃないですか。嫌なことや許せいないことは一つでも少ない方がいいです。人に対してはもちろん、自分に対しても。嫌なことや許せないことが一つあるごとに器が小さくなると思ってネ。
女徳を高めるのは、傷ついたり怒ったりする自分を一つずつ成長させて器を大きくしていくことです。ダサい自分とか、イタい過去とか、なんなら笑って話せるくらいになっていると人生は想像以上に楽ですよ。人に何を言われても傷つかないし腹も立たないから。何より人を心から愛せます。まさにオープンハート。いちいち傷ついたり怒ったりするよりも、何ごとも笑える方が、包み込める方が、楽しいでしょう?

Q2. 謙虚さは大切だが、自分の実績もきちんと評価してほしい

評価されないならやりたくない
絶対に評価してほしい
できれば評価してほしい
たった一人でも評価してくれる人がいれば良い

人からの評価に興味なし

人からの評価を気にしなくなると、能力をあますことなく生かせます。本来注ぐべきところだだけにすべてを注げるから。評価を気にする分だけそこにエネルギーが分散するでしょう。それって自分が思っている以上に気を取られているのです。本来すべきことに集中できていないのです。
そういう私も「たった一人でも評価してくれる人がいれば良い」なんですけど。本当に気にしなくなったら速さも広がりも何倍どころじゃなくなるんだろうなと思います。もっともっと理想を実現できるんだろうなぁ!・・・とわかっていても、やっぱり気にしちゃう^^;

Q3. 困っている人がいたら考えるより先に手を差し伸べる

当然です!

考えてしまうけど差し伸べます
場所や相手によります
差し伸べたいけど、結局差し伸べないことが多いです
差し伸べません

解説するまでもないかなと思いますが、手を差し伸べたことで自分が傷つくようなことがあっても、やっぱり困っている人には無条件に手を差し伸べられる自分で在りたいですよね。それに、見て見ぬ振りをした時ってなんか後味悪いじゃないですか。自分の中の善意を無視するたびに誇りを失っていくし。女徳を高めると人からの評価が気にならなくなるし、傷つくことも怖くなくなります。これ本当。だから、ますます自分の中の善意を発揮できるようになるんです。
それと、運を掴む瞬発力を高めたかったら、普段から困っている人に手を差し伸べるようにすると良いですよ。考えるより先に体が動くという瞬発力はどちらも一緒だから。これおすすめ。

Q4. うまくいっている人や幸せそうな人を見て心がザワザワすることがある

常にザワザワする
結構ザワザワする
相手による
ごく稀にザワザワする

まったくザワザワしない

これも解説するまでもないくらいわかりやすい質問ですが、単純にザワザワしている時って気持ち良くないし、全く気にならないくらい自分を愛せたらいいですよね。
うまくいっている人を見てザワザワするのは自己肯定の問題。自分という存在は唯一無二でなくてはならないと思えていないんです。原因は子どもの頃の極度の愛情不足。人は人、自分は自分と思えず、自分よりも下の人を見て安心したり、自分よりも上の人を見て落ち込んだりしてしまうんです。興味が全部自分に向いてしまうんですよね。Q1にも書きましたが、ザワザワしている分だけ、エネルギーが分散してます。本来の能力の10分の1ぐらいしか発揮できていないと思ってください。本当にもったいない!
そういう私もごく稀にザワザワするのですが、以前は常にザワザワしていたからその時と比べたら楽園状態です。最高ですよ。これは体験しないと伝わらないと思います。女徳を高めてぜひこの状態を味わってほしいです。

Q5. 自分は特別だと密かに信じている

密かにどころか特別です

密かに信じてます
特別だと思う時と、思わない時とあります
特別だと思ってみたいです
特別だとは思えません

これも解説する必要がないくらいわかりやすい質問かなと思うのですが、もしかしたら「密かにどころか特別です」なんて傲慢に感じる人もいるかもしれませんね。
傲慢というのは、言動の動機の根っこが自分なんです。誰かのためにやっていると思い込んでいるけど、実は興味が自分に向いている状態。特別扱いしてほしくて仕方ないとか、人よりも下に思われたくないとか、本当はそういう動機が根っこにあるから、どうしても言動が横柄になるんです。それが傲慢な人。
反対に謙虚というのは、言動の動機の根っこが人なんです。いつだって相手が気持ちよくなることや笑顔になることを考えているし、特別扱いしてほしいなんて発想もない。自分は特別だって知っているから。自分以上に人を大切に思えることが当たり前かどうかですね。
傲慢な人が自分を特別と思うことと、謙虚な人が自分を特別だと知っていることとは、まったく別のことなのです。自分自身も、お付き合いする人たちも、謙虚な世界が良いですよね。女徳を高めるのは、自分が唯一無二の存在だと知ること。謙虚な自分になっていくことでもあるのです。

Q6. 努力をするのは当たり前

当然です

当たり前になりたいと思っています
そうなれたらいいけどね・・・
努力は苦手です
努力はしません

努力をするのは当たり前です。でも、努力の仕方が大切。がんばり方を間違えると、成果が出ないのに時間と労力ばかりすり減っていくなんてことになってしまいます。
Q1に書いたように、他人にも自分にも嫌なことや許せないことがあればあるほど器が小さいってことですが、その状態だとがんばるのも大変なんです。エネルギーが分散している状態なのに、さらに絞り出さなくちゃいけないから。自分だけがんばっているような自分だけうまくいかないような、被害者意識も生まれやすい。それって大変だし辛いです。
嫌なことや許せないことがほとんどない状態は、注ぎべきところだけにすべてを注げるし、むしろ努力が楽しくて仕方ない。だって努力した分だけ成長できるから。うまくいかなくても気にならない。そんな風になれたら、人生ってもっともっと楽しいと思いませんか?

Q7. 品性や奥ゆかしさを大切にしている

大切にしている

なるべく大切にしたい
憧れるけど現実は・・・・
品格とか奥ゆかしさとか古くない?
そんなもの必要ない

品性とか奥ゆかしさって人によって印象が違うと思いますが、品性は道徳観が、奥ゆかしさは慎み深さが、それぞれにじみ出てしまうものです。つまり、どれだけ人を大切に思っているかとか、食べ物に感謝しながら味わっていただいているかとか、物を大切にしているかとか、そういう日常の生き方が品性や奥ゆかしさとなってにじみ出るのです。どんな行動をして、どんな言葉を発して、どんな考えをしているのか、日常の当たり前で小さなことすべてが自分です。言動を見れば、言葉の奥深さも、反対に浅はかさも一瞬でわかります。・・・顔を見ただけでもわかりますよね。
女徳を高め続けて、品性や奥ゆかしさがにじみ出てしますような女で在りたいものです。

Q8. 愛に勝るものはない

愛は勝つ!!

そう言い切りたい
愛だけではない気がする・・・
きれいごとに思えます
愛より金

私、過去は愛より金だと思っていました。愛を知らなかったんです。だから愛なんてきれいごとだし気持ち悪いと思っていました。でも違いました。どんなことも根っこに愛が必要。志と言い換えても良いと思いますが、愛を込めて精一杯全力を尽くすことで道はひらけるのだと思います。
愛とお金にしぼっていうならば、お金がたくさんあっても心が決して幸せではない人はたくさんいるし、貧しくても心が豊かな人もたくさんいます。ハーバード大学の大規模な追跡調査などでも、お金と幸福はまったく関係がないことがわかっています。お金があれば、彼がいれば、結婚できれば・・・そうすれば幸せになれる。そう思っているなら、手に入ってもまた同じように足りないものが出てくるかもしれません。それよりも、何があっても何もなくてもいつだって幸せを感じられる心の状態や人間関係の作り方を学んで、自分自身を成長させることをおすすめします。そうやって手に入れたものは一生失わないから。
類友ってこともあるので、素敵な自分になってから手に入れるものの方が何倍も素敵ですよ。

Q9. 人から褒められることが多い

褒められるのが当たり前です

割と褒められます
褒められたり、褒められなかったり・・・
ごく稀に褒められます
まったく褒められません

人を褒める時ってどんな時ですか?すぐれていると感じて評価しているからですよね。
男女問わず女徳が高い人って、その人の名前が出るときは必ず褒め言葉が出るし、誰からの評価も高いです。そして、人や社会のために自分を生かしている人ばかり。
自分のためにしている人のことって褒めないですよね。「世界で一番になって褒め称えられたい!」と言っている人のことは褒めたくないどころか関わりたくないです。反対に「世界で一番になって貧困をなくす足がかりにしたい!」と言っている人のことは褒めたくなるような素敵な人に違いないと思うし応援もしたくなります。
自分では意図もしていないし欲してもいないけど、周りがいつも褒めてくれる、そんな生き方がしたいものです。どちらも女徳を高めることに尽きる!

Q10. 生きている以上、人や社会の役に立つのは当たり前

それが人間というもの

当たり前だと思いたい
どちらともいえない
自分のことで精一杯
他人や社会に興味なし

人や社会の役に立つのは当たり前という感覚は、私は両親から教わりました。いつも社会的弱者と言われる方たちを自宅に招いたり何かと世話を焼いたりしていたのを見てきたので。
・・・だがしかし!
「生きている以上、人や社会の役に立つのは当たり前」という考え方であっても、実際に役立てるかは別の話。私自身、人のためでなくて自分のためにやっていたということがわかって、衝撃を受けたことがありますから。気づくまで時間がかかりましたが、それがわかったときは本当に大衝撃でした。人のためだと思っていたのに、自分のためだったなんて!
人や社会が良くなることに命を使い切りたい気持ちに変わりはありません。人って本当はみんなそう思っているのだろうと私は信じています。でも、満たされない気持ちや愛に飢えた心があって自分本位になってしまうだけなんだろうと。
「生きている以上、人や社会の役に立つのは当たり前」と思えるということは、そして、そのような生き方ができるということは、自分で満たすことができるし、満たされているし、他人から満たしてほしい承認欲求がないってこと。どう考えてもそっちの方が幸せでしょう!女徳を高めて、人や社会の役に立つのは当たり前だしそれが喜び!という生き方ができるのって、満たされていてとっても幸せな状態なんです。

いかがでしたか?診断結果の解説は以上です。

女徳を高めるのって、小さい器を大きくしていくこと。大きくするためには自分と向き合うことが必須です。時には見たくない自分と直面することもありますが、自分では全くそんなつもりがなかったとしても、人に嫌な思いをさせていたり、みっともないことをしていたとしたら、そちらの方がずっと嫌ですよね。だから、さっさと向き合って、さっさと本来の素敵な自分になった方がいい!そのために全力でサポートしています。

一人でも多くの女性に、持って生まれたたくさんの素敵な宝物をあますことなく輝かせて、たくさんの幸せや喜びを循環させてほしいです。女性は世界を救う力があるから!

人生を変えたい!もっと自分を生かしたい!理想のライフスタイルを実現したい!そういう思いがある方、ぜひ女徳塾の門をたたいてください。ご質問などお気軽にお問い合わせくださいね!

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