何もかもが信じられずに自信を喪失し、
生きるか死ぬかの状態になった私は、
徹底的に自分と向き合うことにしました。
向き合うための方法も何もわかりませんでしたが、
確信に近い感覚があったのです。
それは、「過去に原因があるはず」ということ。
「今、私が感じていることも、今、起きていることも、
今は過去の延長なのだから、原因は過去にあるに違いない。
今も未来も変えたければ、まずは過去をきちんと
清算する必要があるのではないか・・」
直感的にそう思ったのです。
手探りの状態ながらも一つ一つ根気強く向き合いました。
道がひらけたきっかけは今でも忘れられないお風呂でのこと。
「全ての原因は依存なんだ・・・!」
とまるで漫画のように頭に閃光が走りひらめいたのです。
雷に打たれたような衝撃でした。
この時の体験を書くと長くなるのでまた機会があればお話ししますね。
そして、9年後。
(一人で手探りで向き合ったら9年もかかったのである!!)
人には言えないような恥ずかしいことや、
思い出したくもないような過去を全て肯定することができました。
すると、何が起きたと思いますか?
人との出会いが変わったとか、お金が入ってくるようになったとか、
ますます夢が叶うようになったとか、そんな変化が色褪せるくらい、
私にとってもっともっと大きかった変化が2つ起きました。
続きは3日目の記事へ。