自分だけの人生ゲーム、どう作る?

「辛いこととか、大変なこととか、ゲームみたいなもの」と思うことにしています。

人生というゲームは必ずクリアできるようになっているし、クリアするまで諦めないか、クリアする前に諦めてやめてしまうか、その違いだけ。15歳の時に、そういういものだと決めました。

遊びのゲームにはなかなか熱くなれないけど、人生のゲームはいつまでも熱く取り組みたい!

自分だけの人生ゲームは誰にも真似できない

人生のゲームは、自分次第なんです。

安定の道も選べるし、可能性を信じて予測不可能な道も選べます。いつも人を非難して自分を哀れむこともできるし、楽しんじゃうこともできます。自分次第で決められるし、いつでも変えられる。私は予測不可能な道を選ぶし、リスキーな状態ほど楽しんじゃいますけどね。

誰もが一つ一つの小さな選択で、自分だけの人生ゲームを作っています。

どう選択しても、ゴールにたどり着いたときに振り返ってみると「山田彩乃ゲーム」としかネーミングできないようなオリジナルのゲームできあがっていて、きっとそれは誰にも真似できないんです。わたしも誰かの人生ゲームは絶対に真似できない。

選択一つ一つは、どれも苦しくて大変なことかもしれません。たいていの人生ゲームは苦労がつきものですから。

ふと振り返った時、自分で責任を取らずに人の言動に流されて選択してきたのなら、自分の選択に後悔することばかりになりますが、しっかり自分の意思で選択してきたのなら、選択一つ一つも今の自分も誇らしく思えます。

人生ゲームを楽しむために必要なもの

自分だけの人生ゲームを、「あ〜楽しかった!」と思いたいですよね。

そのために必要なものの一つは、どんな状況も楽しめる心の強さでしょう。図太さと言っても良いかもしれません。

失敗もゲームの一つだと笑い飛ばして、自分が進みたい方向からブレずに、周りのネガティブキャンペーンに惑わされずに、まっすぐに進める強さがあれば、もって生まれたものを生かしてなんだってできます。(私はこの話をすると、いつも真っ先にホリエモンが思い浮かびます)

誰でも心の弱さってありますが、たくさんあると依存的になって、自分が本当は望んでいない感情に流されたり(わかりやすいのはダイエットでしょうか)、周りの言動に振り回されたりしてしまいます。気づいた時には本当にほしいものが何一つ手に入っていなかった・・・なんてことになりかねません。

心の弱さの正体を紐解いていくと、過去の傷ついた出来事だったり、思考の癖だったり、両親とのわだかまりだったりします。原因は色々ありますが、自分と向き合うことで、一つ一つ終わりにして修正できますよ。

人生ゲームは本当に自分次第。

自分次第で未来を変えられるなら、これまでの自分とはさっさと決別して、楽しく愉快な人生ゲームを作れる自分になった方がいいと思いませんか。

それまでの自分をどんどん修正して、労力は自分を生かすことだけに惜しみなく使って、大好きな人たちと笑いあって楽しく幸せいっぱいに生きたいじゃない!

さぁ、これからの人生ゲーム、どうします?

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