たくさんのパワーをくれた過去の自分と、予言を信じてくれた友人

最近、アメブロを使っていた2010年の記事を読み返しているのですが・・・考えの浅さが恥ずかしい(汗)

ですが、5年前も今も言っていることは一貫していました。

経験がともなわないテクニックや資格で何かを手に入れても、それは自分の実力ではないから、結局は振り出しに戻ること。

本当に手に入れたい世界があるのなら、大きな視点で見て根底から自分を変えていくこと。

誰もが魅力と才能にあふれていること。

不幸な子どもがいない世の中にすること。

などなど。今と何一つ変わっていなくて、5年前の自分に「自分を信じてこのまま進んで」と勇気をもらったような気持ちです。

写真、ブログ、備忘録、記録に残せるツールはたくさんありますが、本当に力をくれるなぁと思うことばかりです。自分を戒めるためとか、過去に生きて哀れむためだと、記録は毒でしかないですが、原点を思い出すための記録は大切ですね。

予言を信じてくれた友人

先日は、もっとびっくりしたことがありました。

中学時代の同級生で、私がとんでもない生き方(暗黒時代と呼んでいる)をしていた10代を知っている唯一の友人と、15年ぶりくらいに話しました。

すると笑顔で「本当に社長になったんだね〜。」と。

15歳の私は、こんなことを言っていたらしいのです。

「私は必ずやり遂げることがあるから、その時のために私の身に起きたことを代わりに覚えていて。きっと本を書くことになるから。私は忘れちゃうから。」

すごい自信過剰な15歳ですね(笑)聞いた時は全く覚えておらず、自信過剰な愛おしい15歳の自分にただただ驚くばかりでしたが、でも何だか思い出してきました。

私、ちょっと変わった子だったんですよ。人が考えていることがわかってしまったり、未来を夢で見たり、他の人が見えないものが見えたり。それで、自分がそうなることもわかっていたんです。

子どもの頃から、その能力というのか才能というのかわかりませんが、うまく使いこなせなくて、両親は変な子扱いでしたが、今は使いこなせるようになって仕事でもプライベートでも大活用です。

友人は、実際に、本当に全部全部、起きた出来事を覚えていてくれました。

自分の発言にもびっくりですが、それよりも、私を信じてくれたこと、今も約束を守ってくれていることに、涙が出るほどありがたかったです。人に恵まれているなぁ、、、と。胸がいっぱいになりました。

15歳の自分、アメブロ時代の自分、そして、疑うことなく信じてくれた友人に、はかりしれないパワーをもらいました。これまでと同様、ぶれずに、仕事も恋も何一つ犠牲にすることなく、自分を生かしてめいっぱい人生を謳歌したい方たちのために、私自身もますます前進して人生を謳歌します!

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