女徳塾は、一生ものの心の土台を作りつつ、仕事も恋も思いのままにする場所

最近、ネイルにダイヤモンドをつけています。キラキラ感がたまりません!

今日は店長やオーナーと色々な話をしたのですが、オーナーの考え方は、女徳塾と通じるところがたくさんありました。

例えば、女徳塾では、あれをしてください、これをしてください、とこちらから一方的に教えることはあまりしません。ご本人が考えて行動しながら、答え合わせをしていくスタイル。だから「答えだけがほしい」という姿勢の方には不向きです。

オーナーも従業員に対して同じスタンスなのだそうです。

相手に矢印を向ける仕事の在り方が、仕事そのものに心をこめるということ

商品を売るために、魅力的な商品を作ったり、魅力的なキャッチコピーを作ることも大切ですが、仕事そのものに心がこもっていなければ、例え売れたとしても一過性で終わり、次から次へと新たな一手を考えなくてはなりません。

ネイルサロンの話で例えれば、ダイヤモンドを爪にまとうことができるサロンだからといって、接客になんの心もこもっていなかったり、お客のことを第一に考えるスタイルではないことがわかれば(大抵、お客はそういうことが一瞬でわかるものです)、よほど安いとか、よほど便利とかでなければ、リピーターにはならないですよね。

技術力を高め続けることや、最高の商品を揃えるために努力することは、当たり前のことです。自分の技術力がまだまだと思うのなら、自分で納得するまで、悔しい思いや恥ずかしい思いとしっかりと向き合いながら成長していき、人間力と技術力を上げていくしかありません。

そうやって自分を磨いていくことで、自分に矢印が向いている仕事の在り方から、相手に矢印を向ける仕事の在り方へと成長していきます。

それが仕事そのものに心をこめるということ。

一生ものの心の土台を作りつつ、仕事も恋も思いのままに!

「心の矢印を相手に向ける」というと、我慢や犠牲あってのことだと想像してしまう方がいますが、それは自分に矢印が向いている証拠。我慢や犠牲がないと相手のために尽くすことができないから、そう感じてしまうのです。

女徳塾で取り組むのも、まさにここ。

自分から心を開いて、自分と向き合って、自分を変えていく。すると、まずは身近な人との関係が劇的に変化します。

それを繰り返すと、心の矢印は相手に向けずにいられなくなります。矢印を相手に向けるほど、自分も周りにいる人も幸せになることが身をもってわかるからです。

それを繰り返すと、次第に自分の心が本当に喜ぶことがわかってきます。お金や物が自分を幸せにしてくれると思っていた人でも、それだけではないとわかってきます。

人との繋がり、心の安らぎ、空や花を見て美しさにはっとする心の余裕、そういった心の土台がなければ、お金や物があっても、人と比べて焦ったり、いつもどこか寂しかったり、満たされない何かは消えないのだということがわかってきます。

その心の土台がある状態で、好きなことややりがいのあることを仕事にできたら、それはそれは幸せだと思いませんか?女徳塾はそれを実現するための場所。

じっくり時間をかけて自分と向き合い、一生ものの心の土台を作りつつ、仕事も恋も思いのままにしたいあなたを、ここでお待ちしています。

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