【専業主婦の起業物語vol.4】「人生が変わったきっかけは、信じる気持ちと、切羽詰まった現実」

こんな経験をお持ちの方、意外と多いのではないでしょうか。

  • 情熱を持って生きたいのに、どうしても心に自動ブレーキがかかってしまう。
  • 見つけたものはその場で買っておかないと、もう手に入らないのではないかと思うと買わずにいられない。
  • 人からもらったものを捨てることは、その人との思い出や気持ちまで一緒に捨ててしまうようで罪悪感を感じて捨てられない。
  • 今よりも素敵になると信じられず、捨てた物や過去の出来事にひたってしまう

実は、過去の私もぜーんぶ当てはまっていました。だから、気持ちはとってもよくわかるのですよねぇ。。全部、根っこは不安なんです。自分を信じていないから。

起業するために入塾した専業主婦のAさんですが、Aさんも、まさにこのどれもに直面していて、そんな自分を変えたいとも思っていました。そして、1年間自分と向き合って、トラウマを解放したり、思考の癖を変えたりして、ご両親やご主人やお子さんとの関係が劇的に良くなりました。

さらに、当初の「起業してお金を稼ぎたいから」という起業の目的も、「家族の幸せが第一。自分を生かして役に立ちたい」という目的に変わり、いよいよ、次に進むための一つ目の大きな決断をしました。

生活の中で、不安や心配、怒ることがなくなっていき、穏やかで安心する時間が増えたからこそ、本当の目的に気づくことができたし、一番大きな問題に着手することができました。

起業と家族の幸せのために執着を手放す決断

Aさんは自宅以外にもマンションを所有しています。事情があって所有しているのであって余裕があるわけではなく、年に一度、子どもの夏休みに一週間程度滞在するだけなのに、毎月ローンを払い続けていました。

窓から海が見えるとってもとっても気に入っているマンション。入塾した時から投資物件に回してはどうかと提案していましたが、全くもって聞く耳がありませんでした。大切な宝物を人に貸すなんて絶対にあり得ない選択だから。何より「もう二度とこんなに素敵な物件に出会えるはずがない!」と不安を通り越して恐怖だったのです。

けれども、自分と向き合い続けてきたことで、二重家賃を支払い続けることよりも、投資物件として所有することのほうが良いことばかり!と思えるようになり、賃貸にする決断をしました。こんなに早い段階で決断できるとは思っていなかったので私も驚きました。それくらい聞く耳が持てなかったのですから!

執着を手放せたのは自分を信じる気持ちと・・切羽詰まった状況

決断できた一番の大きな理由は、「自分の力で素敵な未来を作れる」と信じられるようになったから。無理やり思い込むのではなくて、心から。

あの心地よいマンションで過ごす一週間に執着しなくても、今、自分の力でそれ以上の幸せを作り出せばいいんだ!と思えるようになったのです。とても大きな変化。自分の力で変えられることを信じられたら、何が起きても怖くないですから。

さらに、いつまでも悶々鬱々として変わらない状況が嫌になり、心底、切羽詰まって開き直れたことも大きいです。切羽詰まるまでの期間って不安でいっぱいで本当に嫌ですけど、どうにもならないくらい切羽詰まったら開き直れた・・・というのもよくある話です。

切羽詰まる前に自分を変えられる人は、過去や心の整理ができていて、思考の癖もよくわかっている人。感情に振り回されて、行動がめちゃくちゃになるということがないから、インプットとアウトプットが卓球のラリーのようにスムーズ。そういう人は自分でどんどんどんどん進んでいきます。

過去や心の整理ができていない人がインプットすると、脳内フィルターで自分の都合よく情報が変わってしまうからアウトプットもめちゃくちゃ。つまり、現実がうまくいかない。

卓球に例えるなら、ボールをいくら投げても見ようとしなかったり、ボールを自分めがけて当てようとした!と怒り出したり、ボールがとんでもない方向に飛んでいってラリーにならなかったり。こんな風に、心と体、感情と行動、それぞれが一致しないのです。

最後で最大の切羽詰まる体験を乗り越えると、人生は大きく変わる

そうなってしまう理由は色々です。トラウマや傷ついた経験が原因で、傷つきたくなくて頑固になっていたり、プライドが邪魔して素直になれなかったり、自分の我を通して好き勝手にやってしまったり。

だからこそうまくいかないのですが、それでますます自信がなくなって、なかなか決断できなくなっていき、切羽詰まるまで頑としてそんな自分を変えられない・・・なんてことになってしまうのです。

それでも、小さなことでも少しずつ成功体験を増やしていくと、だんだん自信がついてきます。それを諦めずに謙虚に続けていくと、最終的に本当に変えなければいけない自分を変えるときがついにやってきます。

ゴールまでもう少し!それが最後で最大の切羽詰まる体験。そこを乗り越えて自分を変えられると、本当に本当に人生が変わります。

Aさんも、少しずつ成功体験を積み重ねたことで、今より素敵な未来は自分の力で作れる!と自分を信じることができ、最後で最大の切羽詰まる状況に直面し、手放すまい!と執着していたマンションを手放す決断ができました。

もうここまでくれば、どんどん前に進めます。ついに、物を捨てる覚悟へも心が動き始めました。

続きはvol5.で!

 

これまでの記事↓↓↓

【専業主婦の起業物語vol.1】「好きなこと・自由な時間・経済力」そして「恋」はキラキラ人生の象徴?!
【専業主婦の起業物語vol.2】「起業して、好きなこと・自由な時間・経済力の3つを手に入れたくて入塾
【専業主婦の起業物語vol.3】「起業と家族との幸せのための、手放す決断」
【専業主婦の起業物語vol.4】「人生が変わったきっかけは、信じる気持ちと、切羽詰まった現実」」
【専業主婦の起業物語vol.5】「自分の可能性を信じて、未来のために、今この瞬間を変える勇気を」

 

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