【幸福な人生の送り方】世界のあちこちを旅して得たもの

お金や物で幸福を得ようとすればするほど幸福からは遠ざかっていったのに、それらに全くときめかなくなった今、歳を重ねるごとに「幸福度」が増しています。自分を満たすために何かをしなくても幸せです。

素敵な景色を見れば感動し心満たされますが、マイナスがプラスになるのではなく、プラスがプラスになるので、きっと、良いホルモンとかドバドバ出てますよね。

普通は自分の悩みや後悔で頭がいっぱいになったり、逆に見たくないことを見ないようにするために、仕事などで気を紛らわせたりすると思いますが、今はどちらの時間も限りなく少ないので、したいことだけに集中できます。目の前の人が笑顔になってくれることが喜びです。

ここにたどり着いた背景には、三つの経験が大きく影響しています。

世界を旅して知った絶望から得た起業の原点

一つ目は、2年かけて世界のあちこちを旅した時に戦争や貧困のことを知ってとてもショックを受け、自分に何ができるだろうと考え抜いたことです。

どの国のどの体験も忘れられないほど素晴らしかったし、素敵な出会いもたくさんありましたが、貧困や環境破壊、戦争や侵略のことを知り、自分が知らないだけで世界では大変なことがたくさん起きていることにとてもショックを受けました。

奴隷のように働く人たちを生み出している私たち。未だに世界のどこかで起きている戦争。幸せなんて議論できるような状況にいない人たち。すごいスピードで失われていく美しい地球環境。私と同じくらいの年齢(当時は22歳)なのに、そういった状況を良くするために、国際ボランティアで活躍している日本人たち。

そういう一つ一つを知れば知るほど、地球や私たちはどうなっていくんだろうと絶望を感じたし、活躍している人と比べては、知ったところで私には何もできない・・・と、絶望に拍車をかけました。

一人一人が幸せになれば、世界は幸せになる

しかし、ひとしきり絶望を感じきったら、落ち込んでいても時間が過ぎていくだけで何も変わらない!と思い直すことができ、どうすれば世界の悲惨なことが解決するんだろうと、それはそれは真剣に考え抜きました。

考えに考えに考え抜いて、やっとたどり着いたのが、「一人一人が幸せになればいいんだ!」でした。自分が幸せを感じられて、敵と思うような相手にも思いやりを持てれば、ほとんどのことは解決すると思ったのです。

あんなにも考え抜かないと、こんなことすらわからなかった自分が、今となっては微笑ましいやら愛おしいやらですが、この時は、漫画のアレ状態です。頭に電球。暗闇にやっと光がさしたような気持ちになりました。

そして「それなら私にもできる!!」と思いました。一生かけても微々たることしかできないかもしれないけど、いつだって幸せを感じられて、敵と思うような相手にも思いやりを持てる、そういう人を増やすことは私にもできるはずだと思いました。

そこからさらに5年かかりましたが、清水の舞台から飛び降りるほど勇気を出して起業すると決意し、それから7年後の今、心から幸せを感じていて、幸せを循環できる女性を増やすために、女徳塾や女徳勉強会があります。

ところが、そうは簡単にいかないんですよね。まだまだ未熟だったので苦難の連続でした!

次の記事に続きます。

 

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