たくさんの人を幸せにできる能力を短所として発動させてしまっているかも

過去を整理したり、心を成長させたりして、

自分がバージョンアップしていくと、

否が応でも「自分(我)を捨てる」ということに

取り組む時期がやってきます。

 

「自我」がバージョンアップすると

「信念」になります。

 

志を持って仕事をするためにも、

大切な人を愛し抜くためにも、

信念は欠かせません。

 

成長していない自我は、自分自身の主張です。

「私はこういう人間!」「私はこうだもん!」

など。

 

子どもの時って反抗期がありますよね。

3歳のイヤイヤ期と呼ばれている時期や、

思春期にも起きますよね。

これがまさに自我の仕業で、

「私をコントロールするな!私は私なのだ!」

という全力の抵抗です。

 

ところが、大人になってもこの反抗期を

続けてしまう人がいます。

 

言ってしまえば子どもの自分から

卒業できていないわがままなのですが、

それが頭で理解できても、

自分の中に沸き起こる抵抗をどう扱えば良いのかがわからず、

何かを指摘されるだけで途端に自我が暴れ出します。

 

そして、頭から湯気がでるほど憤慨したり、

奈落の底まで落ち込んだりして、

受け入れることを全力で抵抗して、

自分の存在を相手に認めさせようとします。

 

どちらにせよ、

自分のすべてを否定されたような気持ちがして、

傷ついているんですよね。

 

この自我というのは本当に曲者で、

上手に扱わないとそれはそれは自分の足を引っ張ります。

恋愛や家族、友人や仕事関係など、

間関係がなぜかいつも壊れてしまったり、

身近な人には極端に感情的になったりします。

よほど心を許せた相手でないと、

自我を抑えきれずに関係が破綻するか、

自我を抑えることで疲れきって自分から離れるか、

どちらかです。

 

当てはまる方、きっとたくさんいると思います。

私も未熟な自我のかたまりでした。

 

我慢や犠牲のない上質な人間関係、

冷静で的確な問題解決能力、

愛されて尽くされて大切にされるパートナーシップ、

これらを邪魔しているものは「自我」です。

 

自我は上手に扱えば信念になります。

成長しないままだとただのわがまま。

 

自分を大きく素敵に見せようとしてしまう・・・

いつも人間関係が壊れてしまう・・・

身近な人には感情を爆発させて自分の意見を通している・・・

などが当てはまる人は、

情熱や信念としてたくさんの人を幸せにできるはずの能力を

短所として発動させてしまっているかも。

 

見たくないわがまま放題にさせている自分と、

真正面から向き合う時期なのかもしれませんよ。

だって、本当はそれが才能かもしれないのだから。

 

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