心底、幸せになるためには、勇気がいる

コンプレックスが強い人やネガティブ思考の人、

つまり自己肯定が低い人は、

あえてプラスの言葉を使ったり、

あえてポジティブにふるまったりします。

 

でも、本当のところは、

頭の中がマイナスな言葉やネガティブな感情でいっぱい。

これ以上、人生に悩みや苦しみが増えるなんて何としても避けたくて、

あえてプラスの言葉を使ったりポジティブなことを考えたりするのですが、

悩みや苦しみが増えることを「恐れるほど信じている」のだから、

どんなに外側を取り繕ってもあまり意味がありません。

 

反省はとても大切なプロセスですが、

自己肯定が低い人は、反省している人を見ると、

「どうしてそんなに自分を下げるの?!」

と、軽蔑することさえあります。

自分が反省すべき点を指摘されると、

激怒したり心を閉じたりして見ることを拒否します。

言葉一つにとても過敏です。

 

私は素敵な自分もたくさん知っているけど、

同じくらい未熟でダサい自分がいることも受け入れています。

未熟でダサい自分を知る時は本当ーーーにショックだけど、

そんな自分でい続けることの方が嫌なので、

素直に受け入れて自分をバージョンアップさせます。

 

このことによって、

「最低な自分も潔く受け入れる私って素敵!」と、

さらに自尊心が育まれているように思います。

自分の行為を隅から隅までつぶさに見ているのは、

他の誰でもない自分だから。

 

これもまた、自己肯定が低い人はそうはいかない。

未熟でダサい自分も絶対に知りたくありません。

これ以上、自分にも人生にも絶望したくないから。

 

見事になかったことにしてしまう人もいるし、

自分の未熟な部分を指摘する人を逆恨みする人もいます。

その自分こそが足を引っ張っている元凶なのに。

 

そして、負のループから抜け出せずに、

いつまでも満たされないまま。

欲しいものが手に入らないまま。

 

心底、幸せになるためには、

勇気がいるのです。

 

素敵なふりをするのをやめて、

特別だと思いたい自分を捨てて、

目を背けているちっぽけでみっともない自分を

受け入れるところからすべてが始まるから。

本来ならば愛すべき愛おしい存在なのだから、

そこさえわかっていれば何も怖くないはずなのですよ。

 

プラトンの「パイドロス」に出てくるソクラテスの祈り。

「私が持っているすべての外面的なものが、

この内なるものと調和いたしますように」

 

世界中の女性が一人残らず幸せにならないと!

そうすれば世界は一瞬で平和になるんだけどな。

 

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