女徳塾の目標達成手法は「気付く力」と「反省」から生まれた

女徳塾で行うマンツーマンのセッションは、クライアントの現状を客観的に観察し、現象を認識し、問題点の指摘、原因の分析、対策案の提示をしながら、コーチング手法(承認と質問)で自発的な行動を促し、目標達成まで導きます。

ごくごく一部しか載せておりませんが、女徳塾での成果はこちらのページ下部をご覧ください。

一口に問題点を指摘し行動を促すと言っても、人は、無意識的でも意識的でも、本音と実際の行動とが一致していないことがほとんどです。その一致しない根本原因を改善しないことには、「行動したくてもできない」「行動しているのに思うように変化しない」ということが起きてしまいます。

この「本音と実際の行動とが一致していない」ほんのわずかな隙にこそ、自ら行動して目標達成するためのたくさんの情報と答えが隠れています。どんな手法を身につけていても、そのわずかな隙を読み取る手法を身につけていなければ、正しい判断ができず、クライアントを真の目標達成には導けないでしょう。

この手法は「気付く力」と「反省」によって身につきます。

どういうことか詳しく解説したいと思います。

 

何よりも大切な「気付く力」とは

相手のごく微妙な感情の変化、行動の裏にある本音、相手が本当に望んでいること、そういった表面には見えていない無言のメッセージに「気付く」ことができれば、質問をしていくことで、行動を変えることができない根本原因にたどり着くことができます。

例えば、Aさんの顔は笑っているけれど、
笑顔が一瞬固まったことで、本当は違和感を感じているのだということに気付く。

例えば、Bさんは「わかりました!やります!」と言っているけれど、
表情の硬さから本当は自信がないことに気付く。

例えば、Cさんは目標年商を掲げているけれど、
その雰囲気から本当は年商を達成したいわけではないことに気付く。

これらに気付かずに話を進めても、相手のためにしているはずが自分勝手に進めていくことになり、相手も自分も気付かないところで、相手の心が置き去りになります。

心が変われば行動は変わりますが、心が置き去りになれば目の前にある問題の根本原因にたどり着くことができず、相手は行動を変えたくても変えることができないでしょう。それでますます苦しくなり、双方が望んでいる成果にはつながりません。

気付く力は何よりも大切です。

では、気付く力はどのように身につけるのでしょう?

 

気付く力は〇〇で磨かれる

よく「幼い頃から人の顔色を見て育ってきたから、微妙な変化に敏感です」という方がいますが、だからと言って、気付く力が発揮されるかというとそうではありません。大抵は、自分が嫌な思いをしないために顔色を伺う能力が発揮されるだけで、なかなか相手のためには発揮できません。

能力を正しく発揮するためには女徳をプラスすることですが、その解説はこちらのページをご覧ください。

さて、気付く力をどうやって磨くのか。

もっとも効果的なのは「掃除」です。掃除と言っても、普通にするのではありません。隅から隅までどうすればきれいになるのか、塵一つ落ちていないか、やり残した箇所がないか、隈なく考えながら掃除するのです。

掃除で気付く力が身につくことは、たくさんの方がおっしゃっていますね。イエローハットの鍵山秀三郎社長は本までご出版されていますし、先日はカンブリア宮殿でも大里綜合管理の野老真理子社長も同じことをおっしゃっていました。

仁愛保育園の石橋冨知子園長はとてもわかりやすいお話しをしてくださっていますので引用させていただきます。

「単にゴミを拾うことが掃除本来の目的ではありません。塵が有るのか無いのかを、かがんで、四隅を見て、十本の指を使って一つ一つ確認し、理解していくのです。一生懸命掃除をすることで、隅々を見る人間、いろいろなことに気づく人間が育ちます。掃除を心がければ人間が傲慢になりません。

みなさんの学校ではゴミが落ちていませんか。落ちている紙くずに気がつかないで、子どもの心がわかりますか。このゴミを誰に命じるものでもなく、みなさんが拾ってください。それも、黙って黙々と拾うのです。」

何かを学ぶでもなく、どこかへ通うのでもなく、私たち女性の仕事の一つである掃除に対する意識を変えるだけで、どんな仕事にも欠かせない「気付く力」が養われるのです。それだけではありません。気付く力は、全体を見る力、ひいては戦略性にまでつながります。

やらない手はありません。

どうせしなければいけない掃除。それなら、意識を変え、仕事に役立てるスキル向上のため、自分の成長のため、と捉えて取り組んでみてください。数ヶ月後にはご自身の変化に気付くはずです。

「反省」については次の記事で。

 


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