心が喜ぶスイッチをオンにする

最近、経営者の方のプライベートコーチで「心が喜ぶスイッチをオンにする」ということを取り上げることが多いです。売り上げを追い求め、またそれがどんどん達成できてしまうから、それが喜びになり、そのまま走り続けて何十億何百億と目標を達成し続けます。

けれども、走り続けた先にあるのは虚しさ。自分の心が本当に喜ぶスイッチがどこにあるのかさえわからなくなっていて、「果たして本当にこのままで幸せなのか?」という疑問がわきます。その疑問に気づいてしまったら、もう見過ごせません。何よりも大切な自分自身の心が喜んでいないことに気づいてしまったのだから。

休日でさえ、疲れた身体の声よりも「朝はこの時間に起きなくては!!」という頭の声に縛られます。私たちを生かしてくれている食事の時間だって、身体が何を欲しているかという声よりも「これを食べたほうが身体に良い!これを食べたほうが太らない!」という頭の声に縛られます。こうして自分で自分を無視し続けている限り、いつまで経っても心は喜びません。

喜びのスイッチをオンにするということは、走り続けた心をオフにする時間を作り、心を解放して自由になるということ。規律もない、決まりもない、自由な時間を心から楽しめるようになったとき、喜びのスイッチはオンになり、何もなくても満たされた感覚でいられます。

あなたはきっと、「そんな風に自分を甘えさせたら、仕事のクオリティが保てない」「スピードダウンするのでは?」「周りに示しがつかない」などと、心の反発する声が聞こえてくるるでしょう。でもそれは違います。

心を甘えさせるのではなくて、心に新たなパワーを充電するだけです。クルマだって、PCだって、リフレッシュしたバッテリーの方が、仕事の効率は上がりますよね。ずっと電源をオンにしたままでは、どんどん劣化していくのに、ずっと同じパワーを供給しなくてはならず、クオリティーは保てても動かなくなる時間が早まるだけです。

そして、仕事では変わらずスピーディーに行動し、結果を出しながら、いつも笑顔で、幸せそうで、受け入れてれる安心感や大きさを感じられるあなたが、周りに与える影響力を考えてみてください。

自分が幸せなら、もっともっと良い仕事ができます。もっともっと良い影響を広げることができます。自分を大切にするから、人のことも大切にできます。ご自身の影響力の使い方を変えてください。そのために、まずはご自身の心が喜ぶ日常を作ってください。

 


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