知識が増えると盲点が生まれる

こちらの記事にも書いた、美容オタクゆえに盲点になっていたことに気づいて、りんごの話を思い出しました。

りんごの話をご存知でしょうか?

こんなお話です。

 

りんごのお話

あなたはりんごを知りません。

そこで、りんごがどんなものか知りたいと思い、100人の人に「りんごってどんなもの?」と聞いて回りました。

すると、りんごは、木に実る果物で、真っ赤で、ツヤがあって、丸くて、甘酸っぱくて、とても良い香りがすることがわかりました。

皮を薄く剥いて食べることもあれば、皮を剥かずに食べることがあることもわかりました。真ん中の種と芯の部分を取り除いて、くし形に切って食べることが一般的であることもわかりました。

また、白くて可憐な花をつけることもわかりました。青森が産地であることもわかりました。赤いりんごにはたくさんの種類があり、青いりんごがあることもわかりました。

この他にも、あなたは100人のから教えてもらったおかげで、赤くて瑞々しいりんごのことがとてもよくわかりました。

 

・・・ですが、大切なことを忘れてはいけません。

あなたは、りんごそのものは、まだ知らないのです。

 

りんごの話から学ぶこと

・・・というお話。

りんごの話は、私たちが日常で陥りやすい例え話です。

本を読んだり、セミナーに行ったり、資格を取ったりすると、つい自分が全て知っているような気になってしまいます。ですが、一つ一つを自分が実際に体験しなければ、それは知らないことを知っていると勘違いしているだけにすぎません。

それだけでなく、クライアントと付き合いが長くなったり、何年も同じ仕事をしたり、売り上げがずっと好調だったりしても、同じことが起きます。

自分が知らないことまで知っている気になってしまい、「学ばせていただく」「ご縁をいただいている」という視点が薄れ、盲点が生まれ、そこから少しずつ亀裂が生じます。

無知の知・・・・

謙虚な心を磨き、いつでも物事を大局で俯瞰する人でありたいものです。

やはり、女徳を高めるに尽きますっ!

 


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