コンサルティング例:起業後に安定しリピーターが増えたわけ

2015年5月16日(土)は、
二十四節気では立夏、
七十二候では末候「竹のこ生ず」でしたね。
爽やかな風が気持良いです。

16日(土)は女徳塾東京クラスでした。

内容は以下のとおり。

繁盛店の法則
1ヶ月のシェア
Aさんが売れるようになったわけ

1ヶ月のシェアが思いの外盛り上がり、
Aさんが売れるようになったワケが早足になったので、
塾生向けの資料としてシェアするものをこちらにも掲載します。
(お役に立つならぜひに!と、ご本人の許可を得て掲載しています)

 

起業の動機は、稼ぎたいだけだった

Aさんは恋愛専門のコーチとして起業しました。
起業した動機はお金を稼ぎたいから。
その当時、通っていたコーチングスクールの先生に、
「簡単に稼げるよ〜」と言われたことを鵜呑みにし、起業したのでした。

当然、起業はそんなに甘くありませんので、簡単に稼げるはずがなく、
「話が違う!!」と切羽詰まったAさんは、ブログの集客テクニックを死に物狂いで学び、
習ったことを習ったとおりに忠実に行動に移しました。
その結果、月に100万円の売り上げを上げることができました。

ところが、売り上げが上がったことで安心し、満足してしまい、
3ヶ月後には、また売り上げが0の状態に戻りました。

そして、
「寝る時間もないくらい頑張らないと稼げないし、頑張ってもまたどうせ0になる」
という、恐怖心の前提が出来上がってしまいました。
稼ぐことが目的になっている方が陥るパターンです。

さらに、「相手をその気にさせて買わせるテクニック」で売り上げただけなので、
一度買ってくれたお客様がリピーターになることもなく、
話が違う!!とクレームも出始めました。

そのことで相談を受け、
「根底から自分を変えていかないと、3年後も起業しているビジョンが見えない」
ということで、女徳塾に入塾しました。

 

Aさんが抜け出せなかった負のループ

入り口が「稼ぎたい」だったとしても、
今、その仕事を選んでいるということは、必ず自分の中に種があります。

まずは、その種を言語化するところから始めました。
いわゆる、棚卸しです。

Aさんは、自分のことが大嫌いで、自信がなく、過去の恋愛も酷いものでした。
「とにかく自己肯定が低く、自信がなかったけれど、
視点を変えていくことで人生が変わった。
あの頃の自分のように苦しんでいる人を、何とか助けてあげたい」
という思いに変わりはありませんでした。

でも、仕事の問題点を改善し、行動を制限していたトラウマも解消しても、
どうしても「自分に自信がない」ところから抜け出せませんでした。
自信がないから、自分ではない他の誰かになろうとしたり、
すぐに逃げたり、自分をかばうために人のせいにしたり・・・。

でも、自分では気づけない。
Aさんが、嫌いな自分を受け入れる以外に、もう解決策はありません。

 

Aさんが抜け出すための最後の打開策

そこで、最後の奥の手。

「あなたが助けたいと思っている、
 過去の自分のように苦しんでいる人たちの気持ちがわかるのも、
 その人たちを助けることができるのも、あなた以外にいない。

 でも、あなたが嫌いだと思って目を背けている
 「バカでデブでブス」な自分(実際にそうかどうかは別です)を受け入れなければ、
 その人たちに心から寄り添うことはできない。なぜなら、肯定してあげられないから。

 反射的に「バカでデブでブス」と思っている自分を隠したり、
 かばったりするから、相手に矢印を向けることもできない。
 自分が嫌いで、自信がなくて、酷い扱いを受けてきたあなたが、
 私はこのままでいいんだ!と心から思い、真っ先に幸せにならないと」

というようなことを伝えました。

 

売り上げが安定し、リピーターの仕組みが生まれる

「人の役に立ちたい」

その強い思いは変わらず持ち続けているAさんなので、
この提案を受け入れ、自分を受け入れる覚悟を決めました。

最初は「バカでデブでブス」と言うだけで、顔が引きつっていました。
ただ、言葉にするだけなのに、引きつってしまうほど否定していたのです。

ですが、次第に
「そうか、バカでデブでブスでも幸せになれるし、私は私のままでいいんだ」
と思えるようになりました。
こだわっていたことがどうでも良くなっていったようです。

すると、それまで波があった売り上げが、安定するようになり、
継続して契約してくれるリピーターも現れ始めました。
何より、売り上げに対する恐怖、未来に対する不安がなくなったのです。

嫌いな自分を受け入れたことで、
「自分の資質や努力に関係なく、良いこともあれば悪いこともある」
ということも受け入れられるようになったからです。

今では、根強いファンのお客様たちに囲まれ、
未来の大きなビジョンに向かって、使命感を持って仕事をしています。

 

自分にしかできないこと

心が変われば、おのずと行動は変わります。
小手先ではない、誠実さや、強い思いが伝わります。
隠したい自分がいなければ、取り繕うことも、ごまかす必要もありません。

自分の悩みと正面から向き合ったので、同じ悩みを抱えている人の気持ちが、
手に取るようにわかります。

自分が根底から解決したから、解決策も手に取るようにわかります。
それが、ただ知識を習うだけでは提供できない、自分だけのノウハウとなり、
自分にしかできないことになります。

 

原因も答えも自分の中にある

商品力だけではファンは作れません。
どんなに技術が良くても、どんなに結果が出ても、売っている人や会社のファンでなければ、
他に良さそうなものがあれば、すぐに目移りして離れます。
顧客はそのくらいシビアです。(自分が顧客の立場ならそうですよね)

ファンになってもらうために、小手先で何かをしたり、心にもないことを言うのではなく、
「ただただ、相手に矢印を向け、目の前のことをコツコツこなしていたら、
いつの間にか、ファンになってくれる人たちが増えていた」
という状態が望ましいですよね!

心が変われば、生き方が変わります。
生き方が変われば、仕事が変わります。

原因も答えも、自分の中に見つけてください。

 

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